ブックタイトルすみだまち歩き博覧会

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概要

すみだまち歩き博覧会

お江戸両国、小粋に定番ウォーキング(両国北コース)コースウォーキングタイム約55分/約2.6km関東大震災、そして東京大空襲…2度にわたり焦土と化したすみだの街。当時の人々の復興への努力を想い、平和の尊さを感じながら歩くことのできるコースです。STARTRYOGOKU KANKO ANNAIJO1両国観光案内所毎週土日や祝日(夏季・冬季除く)、大相撲本場所中は「まち歩きガイドツアー」を行っています。両国エリアを中心に観光案内やパンフレットを配布、英語でのご案内もしています。【定休日】月曜(祝日の場合は火曜)※東京場所中は開館【営業時間】10:00~18:00(10~3月は10:00~17:00)※東京場所中は18:30まで【電話番号】03-3631-00282国技館KOKUGIKAN明治42(1909)年、回向院の隣に旧国技館が建てられました。その後、震災、戦災と変転の歴史を経て、現在の国技館は昭和5 9(1 9 8 4)年に完成したものです。年6回の大相撲本場所のうち、3回(1月・5月・9月)が開かれています。3旧安田庭園KYU本庄氏の大名庭園として元禄年間(1688~1704)に造られた潮入回遊式庭園。大震災、太平洋戦争、隅田川汚濁などで荒廃しましたが、昭和4 2(1 9 6 7)年墨田区に移管され全面改修。昭和46(1971)年、名園の姿が復元されました。【開園時間】9:00~16:304横網町公園徒歩約5分徒歩約6分徒歩約6分YASUDA TEIENYOKOAMICHO KOEN両国橋都営浅草線大高源五の句碑旧両国橋・広小路跡関東大震災の際この地で亡くなった多くの遭難者を供養するため、昭和5(1930)年に建てられた震災記念堂が、後に東京大空襲の犠牲者の遺骨も安置され東京都慰霊堂となりました。公園内には震災と戦災の悲惨さを今に伝える復興記念館があります。凡例墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん」博物館/ちいさな博物館ホテル郵便局学校工房ショップトイレ神社図書館観光案内所名所・史跡・公共施設寺院相撲部屋街あるき案内処警察署・交番両国1袋物博物館与兵衛鮨発祥の地陸奥部屋一の橋通り一之橋蔵前東京水辺ライン両国発着場台東区このエリアのイベント(予定)★3/10東京都慰霊堂春季慰霊大法要★8月上旬旧安田庭園納涼の夕べパールホテル両国斎藤緑雨旧居跡両国リバーホテル両国花火資料館百本杭の跡国技館通り商店会回向院竪川御蔵橋跡西口ザ・ホテルベルグランデEVENT!塩原橋隅田川舟橋聖一生誕の地蔵前橋旧安田庭園3相撲博物館2国技館両国1両国観光案内所東口芥川龍之介生育の地同愛記念病院両国公会堂(閉館中)首都高速6号向島線勝海舟生誕之地・吉良邸跡入ロ千歳橋横網1厩橋国技館通り村松志保子の産婆学校跡横網2磯貝べっ甲専門店べっ甲資料館912横網町公園清澄通り二之橋東駒形1店主自身が箱根から汲んでくる富士山の湧き水を使って打つ細切りそばと銘酒のお店。銘酒「雪月花」をはじめ、大吟醸や焼酎など各種取り揃えています。【営業時間】月~土曜・祝日=11:3 0~14:30、17:3 0~2 1:3 0日=11:3 0~14:3 0【電話番号】03-3622-7978本所1東駒スポーツ用品㈱4NTTドコモ歴史展示スクエア江戸東京博物館内観光案内コーナー東京都慰霊堂徳川家康公銅像江戸東京博物館そば酒膳業平屋NARIHIRAYA榛稲荷神社中田屋茶舗A1A3A4都営大江戸線復興記念館第一ホテル両国伊藤宗印屋敷跡TOKUNOYAMA INARI JINJA吉良邸跡・本所松坂町公園勝海舟生誕の地5徳山稲荷神社二所ノ関部屋元は本所築地奉行の徳山両国2両国3尺振八の共立学舎跡徒歩五兵衛の屋敷に祀られた両国4井筒部屋約5分屋敷神。明暦の大火後本因、幕坊府屋は敷跡防災のために隅田川東岸の桐屋田中開発に着手します。五兵衛は桐の博物館本所・深川の開発を指揮し、現在に続く市街地を造成しました。N0m100m※地図上の1cmは約50mRESTAURANT両国徳山稲荷神社5A211A5むさしや豊山NOB.石原一丁目商店会石原1墨田区亀沢1北斎通り商店会都営両国駅(江戸東京博物館前)緑1徒歩約16分馬車通り片男波部屋北斎通り京葉道路西竪川橋春日通り石原2蔵前橋通り亀沢2岡内重俊東あられ八角部屋旧居跡両国本店錦戸部屋緑町公園(津軽家上屋敷跡)江川太郎左衛門屋敷跡108緑図書館明徳資料館+関東大震災と東京大空襲東駒形2大正12(1923)東年駒9形月31日の関東大震災では、10万人以上の方が犠牲となりました。現在の横網町公園華厳寺(旧陸軍被服廠跡地)には多くの源人光が寺避難していましたが、家財道具などに火がつき約4万4千人の人が火に焼かれ亡くなりました。昭和20(1945)年3月10日の東京大空襲でもすみだの街は壊滅的な被害を受けました。公園内の復興記念館では、本所2震災と戦災の悲惨な記本録所を3見ることができます。大関鞄工房67寿座の跡JR総武線竪川橋若宮公園入口石原二丁目南17野見宿禰神社入ロ古泉千樫旧居跡区役所通り亀沢三新竪川橋江戸・東京の歴史と文化を伝えるべく平成5(1 9 9 3)年開館。常設展示室入口すぐには幅も高さも実物大の江戸時代の日本橋を再現。他にも、関東大震災や戦災に関する資料も展示されています。【休館日】月曜(月曜が祝日の場合はその翌日)・年末年始※国技館尾張で屋東京場所開催中は開館。【開館時間】9:30~17:30(土曜9:30~19:30)【電話石番原3号】03-3626-9974(※入館は閉館の30分前まで)亀陸沢3奥弘前藩津軽家の上歌屋沢敷笹跡丸。「本所に過ぎたるもの旧居二跡つあり、津軽屋敷、炭屋塩原」といわれるほど広い敷地でした。屋敷内の火の見櫓は本所七不思議の一つでもあります。相撲の神様・野見宿禰が祀られています。横綱に昇進した力士は、KATSUSHIKA HOKUSAI SEITANNOCHI緑2東京で緑行3われる初めての本場所前に、土俵入りを奉納するならわしがあります。石鹸の芳境誠舎内跡には歴代横綱の名前を刻んだ石碑もあります。「冨嶽三十六景」を描いた希代の絵師、葛飾北斎は宝暦1 0(1 7 6 0)年、本所割下水界隈で生まれました。北斎通りには約100点の北斎作品が紹介されています。16みどりコミュニティセンター1918河竹黙阿弥終焉の地葛飾北斎生誕の地野見宿禰神社業平屋津軽家上屋敷跡6葛飾北斎生誕の地三遊亭圓朝旧居跡9GOALEDO TOKYO HAKUBUTSU KAN9江戸東京博物館TSUGARUKE KAMIYASHIKI ATO8津軽家上屋敷跡7野見宿禰神社徒歩約1分徒歩約11分徒歩約3分NOMINOSUKUNEJINJAまち歩きには墨田区内循環バス「1日乗車券(300円)」も便利!バス車内で購入できるほか、産業観光プラザすみだまち処、吾妻橋観光案内所、両国観光案内所、京成線押上駅・八広駅売店等でも販売しています。