ブックタイトルすみだまち歩き博覧会
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すみだまち歩き博覧会
ウォーキングタイム約35分/約1.7km忠臣蔵のクライマックス!吉良邸周辺を訪ねる吉良邸跡をはじめ、両国には忠臣蔵の舞台となったスポットがたくさんあります。忠臣蔵ゆかりの地を辿りながら、歴史に触れてみてはいかがですか?時代劇ファン必須コース!START徒歩約3分2回向院EKOIN明暦3(1657)年の「明暦の大火」の鎮魂のために建立された本所両国のシンボル的寺院。討ち入り後の浪士はここで休息をとろうとしましたが、開門時刻の前だったため入れず、両国橋まで歩きました。徒歩約5分3大高源五の句碑OTAKAGENGO NO KUHI吉良邸への討ち入り当日、赤穂浪士の1人、大高源五の知人が近所で年忘れ句会を開いていました。その中の1人、宝井其角が句を詠むと、目的を遂げた源五がその場で返句したといわれています。4徒歩約1分コース旧両国橋・広小路跡KYU RYOGOKUBASHI・HIROKOJI ATO討ち入り後、赤穂浪士が休息をした場所。劇作では、広小路で休息をとった浪士は両国橋を渡ったことになっていますが、実際は登城日の大名や旗本の行列を避け、一之橋、永代橋を経由して泉岳寺を目指しました。1両国観光案内所RYOGOKU KANKO ANNAIJO両国橋台東区毎週土日や祝日(夏季・冬季除く)大相撲本場所中は「まち歩きガイドツアー」を行っています。両国エリアを中心に観光案内やパンフレットを配布、英語でのご案内もしています。【営業時間】10:00~18:00(10~3月は10:00~17:00)※東京場所中は18:30まで【定休日】月曜(祝日の場合は火曜)※東京場所中は開館【電話番号】03-3631-0028旧両国橋・広小路跡EVENT!このエリアのイベント(予定)★12月中旬本所松坂町公園周辺吉良祭・元禄市、忠臣蔵イベント★12月14日本所松坂町公園義士祭大高源五の句碑34袋物博物館首都高速7号小松川線一の橋通り川パールホテル両国陸奥部屋田両国リバーホテル与兵衛鮨発祥の地春日野部屋首都高速6号向島線両国花火資料館隅東京水辺ライン両国発着場百本杭の跡斎藤緑雨旧居跡国技館通り商店会回向院国技館通り両国1両国2映水庵徒歩約6分凡例墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん」博物館/ちいさな博物館ホテル警察署・交番寺院工房ショップトイレ郵便局学校観光案内所名所・史跡・公共施設神社相撲部屋街あるき案内処N井筒部屋50m一之橋2100m※地図上の1cmは約50m1出羽海部屋映水庵EISUIAN御蔵橋跡西口ザ・ホテルベルグランデ相撲写真資料館相撲博物館両国墨田区東口芥川龍之介生育の地時津風部屋同愛記念病院両国公会堂(閉館中)旧安田庭園カウンター9席、竪川沿いにある小さなカフェ。川面を眺めながら、淹れたてのコーヒーを楽しめます。自家製のチーズケーキは持ち帰りできるので、お土産にもお勧めです。舟橋聖一生誕の地【定休日】日曜・祝日【営業時間】月~金9:00~18:00、土10:00~18:00【電話番号】03-3634-9525国技館両国観光案内所9本所松坂町の石碑5一之橋6CAFE8京葉道路芥川龍之介文学碑尺振八の共立学舎跡本因坊屋敷跡NTTドコモ歴史展示スクエア横網1両国3両国4前原伊助宅跡ICHINOHASHI万治2(1659)年、竪川の開削と同時に架けられました。赤穂浪士が泉岳寺に引き揚げる際に、最初に渡った橋として知られています。隅田川に一番近いので「一之橋」の名が付きました。竪川JR総武線A1徳川家康公銅像都営両国駅(江戸東京江戸東京博物館内博物館前)観光案内コーナーA3江戸東京博物館本所松坂町公園(吉良邸跡)7吉良邸正門跡横網町公園東京都慰霊堂榛稲荷神社中田屋茶舗勝海舟生誕之地・12吉良邸跡入ロ勝海舟生誕の地桐屋田中桐の博物館徒歩約5分庵オーレ(すみだモダン認定)+その日、吉良邸で何が起きた?11A4都営大江戸線両国清澄通り1702年12月14日、現在の本所松坂町公園として残る吉良邸に、47人の赤穂浪士が討ち入った「赤穂事件」。浄瑠璃や歌舞伎で盛んに演じられ「忠臣蔵」と呼ばれるようになったこの史実は、未だに謎が多く、新たな説が後を絶ちません。ファンならずとも、一度は自分の足で歩いて、歴史の第声を一聞ホテルいてみませんか?両国A2北斎通りA5MAEHARAISUKE TAKU ATONOB.馬車通り6前原伊助宅跡徒歩約1分赤穂四十七士の1人、前原伊助の潜伏先。「米屋五兵衛」と称して、店を開業していました。吉良家の裏門とは眼と鼻の先。討ち入り当日には、浪士たちの集合場所になりました。北斎画『忠臣蔵討入』立川110徒歩約3分8徒歩約4分GOAL両国観光案内所徒歩約6分RYOGOKUKANKO ANNAIJOHONJOMATSUZAKACHO NO SEKIHI9本所松坂町の石碑昭和7(1932)年に作られた石碑。昭和4(1929)年に行われた区画整理で無くなってしまった、「松坂町」の名が消えてしまうのを惜しまれて建てられました。HONJOMATSUZAKACHO KOEN・KIRATEIATO本所松坂町公園・吉良邸跡まさにここが討ち入りの舞台となった地。正面右には「赤穂浪士遺蹟吉良邸跡」の石碑。園内には、愛知県西尾市の華蔵寺にある上野介座像を再現したものがあります。KIRATEI SEIMON ATO7吉良邸正門跡吉良邸正門があった場所。元禄15(1702)年12月14日、大石内蔵助以下23名が正門から邸内に侵入しました。大声をあげながら100人以上もの大勢で攻め入ったかのように装ったといわれています。まち歩きには墨田区内循環バス「1日乗車券(300円)」も便利!バス車内で購入できるほか、産業観光プラザすみだまち処、吾妻橋観光案内所、両国観光案内所、京成線押上駅・八広駅売店等でも販売しています。